以前バルンくんに関する記事(詳しくは「バルンくんのモデルに偶然遭遇」を参照)を書いたら、「バルンくん 車種」でお訪ねの方が意外と多く、バルンくん人気を改めて感じました。
せっかくなので今日は、CFRPとは無関係にこの記事にたまたま辿り着いた絵本が好きな方(もしくはそのお子様)のために、私がこれまでにはまったいくつかの絵本を紹介します。
題して、
「乗り物が好きな0~2歳頃のお子様へおすすめ!絵本ランキング」!!
1.ショベルカーがやってきた!(作:スーザン・ステゴール 出版社:ほるぷ出版)
ダイナミックな構図でいきいきとはたらく工事車両と風景が、なんとコラージュで表現されています。
しかも、コラージュの材料はダンボールや郵便物など身近にある材料なので、何が使われているか見つけるのも楽しいです。
自由なフォントの配置も気に入っています。
2.でんしゃ(作:バイロン・バートン 出版社:金の星社)
ハッキリとした色使いにシンプルな文章ですが、何度も読んでしまいます。
よく見ると前のページと次のページがうまくつながっていて面白いです。
メインの電車だけでなく、人や周囲のものもしっかり描かれていて想像が膨らみます。
バイロン・バートンの乗り物シリーズはどれもおすすめですが、やっぱり一押しは「でんしゃ」かな、と。
3.どどどどど(作:五味太郎 出版社:偕成社)
ブルドーザが出てくる絵本です。
ブルドーザの動く音が、実は音階とリンクしているところがミソです。
オチも言葉遊びになっていて最高です。
絵と言葉と音楽が遊び心にあふれていて、シンプルなのにまた読みたくなります。
以上、独断ではありますが参考になれば幸いです。
CFRP製品にご興味・ご関心のある方、ぜひ一度弊社へお問い合わせ下さい。
炭素繊維強化プラスチックを材料設計から一貫した製品作り
「CFRP 加工」のエーシーエム
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